プレビコックス(Previcox) 57mg 60錠

ベーリンガーインゲルハイム/Boehringer ingleheim

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プレビコックス(Previcox) 57mg 60錠
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プレビコックス(Previcox) 57mg 60錠の商品説明

プレビコックス(Previcox)は犬の変形性関節症に伴う慢性の疼痛・炎症の緩和に使用される非ステロイド性抗炎症鎮痛薬です。

プレビコックス(Previcox)57mgはどんな製品?

  • 本製品プレビコックス(Previcox)57mgは犬の変形性関節症に伴う疼痛・炎症の緩和を目的とした非ステロイド性抗炎症鎮痛薬です。
  • 痛みや不快感を緩和することで運動機能の改善、維持する効果を発揮します。
  •  プレビコックス(Previcox) は炎症に関する酵素でもあるシクロオキシゲナーゼ2(COX-2)を阻害する作用があり、この作用によって痛みや腫れ、局所発熱などの症状を軽減します。
  • 高い安全性で副作用も少ないため、長期投与も可能となります。
  • 骨関節炎や筋骨格障害に伴う痛みや炎症だけでなく、術後の疼痛緩和にも使用されています。
  • チュアブルタイプとなり、犬種問わず幅広い年齢層への使用が可能です。

プレビコックス(Previcox)57mgの使用方法

  • ※下記用法は目安です。使用の際は獣医師の指示に従ってください。

    変形性関節症に伴う慢性の疼痛及び炎症の緩和
    1日1回、体重1kgあたりフィロコキシブとして5mgを基準量として下記の投与表に基づいて経口投与してください。

    整形外科及び軟部組織疾患の手術における術後の疼痛の緩和
    体重1kgあたりフィロコキシブとして5mgを基準量として下記の投与表に基づいて術前2時間前に経口投与してください。
    その後は、1日1回経口投与してください。

◆錠剤カッターをご希望の方には、ピルカッター



プレビコックス(Previcox)57mgの注意点

  • フィロコキシブあるいは他の非ステロイド性消炎鎮痛剤に対し、高感受性を示す犬には本剤を投与しないこと。
  • 他の抗炎症剤から変更して使用する際は、本剤使用前に少なくとも24時間の休薬期間をとること。
  • 3kg未満の犬には投与しないでください。
  • 10週齢未満の幼犬には投与しないこと。
  • 10~13週齢の子犬に基準量の3~5倍量を投与した場合に、死亡や食欲不振、十二指腸潰瘍、肝臓の脂肪蓄積等の副作用及び赤血球数の低下、血清アルカリフォスファターゼの増加が発現したことがあるため、7ヶ月齢未満の子犬に使用する場合には慎重に投与すること。尚、使用する錠剤の選択は、用法・用量欄に記載の投薬表に従うこと。
  • 脱水状態あるいは利尿剤を投与している犬、腎障害、心疾患あるいは肝障害のある犬には投与しないこと。
  • 実験動物において催奇形性及び繁殖毒性が認められている。繁殖中、妊娠中あるいは授乳中の犬には投与しないこと。
  • 変形性関節症に伴う慢性の疼痛及び炎症の緩和を目的として本剤を使用する際には、獣医師が14日ごとに診察し、その結果に基づいて56日間を限度に処方日数を決めること。

プレビコックス(Previcox)57mgの副作用

  • 異常がみられた場合はすぐに獣医師へ相談・診断を受けて下さい。
  • シクロオキシゲナーゼを阻害する非ステロイド性消炎鎮痛剤であるので、腎臓及び胃腸に対する毒性を示すことがある。
  • シクロオキシゲナーゼを阻害する非ステロイド性消炎鎮痛剤であるので、身体恒常性を維持するのに必要なプロスタグランジンの合成を阻害する可能性がある。この抗プロスタグランジン作用により、消化性潰瘍、肝疾患、腎疾患、心機能不全あるいは高血圧等の潜在的基礎疾患が悪化することがある。
  • 投与後嘔吐、食欲不振、下痢、血便、肝機能あるいは腎機能に係わる生化学的検査値の上昇、元気消失等がみられることがある。このような場合は速やかに投薬を中止し、適切な処置を行うこと。
  • 本剤を術前に投与する際は、投与後の嘔吐に注意すること。

プレビコックス(Previcox) 57mg 60錠の有効成分と容量


形式 チュアブルタイプ
有効成分 フィロコキシブ57mg
容量 60錠

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